フラクセル3デュアル

『改善』ではなく、新しい肌に『取り替える』という目的を実現するためには、現行機器で最も高い効果が期待されるフラクセル3デュアル。 その新しい特長は「新・二重波長システム」。1550nmのレーザーに加え、新たに搭載された1927nmのレーザー波長がメラニン色素の多く存在する皮膚の層まで到達。従来のフラクセルに比べ、シミ・シワ・くすみ・毛穴の開き・しわ・たるみ・色素沈着・瘢痕・アクネスカー(にきび跡の陥没)などの肌の悩みにすぐれた効果を発揮します。 もちろん、「ヒートショックゾーン(凝固される層から拡散する熱の範囲)」を自在にコントロールすることによる痛みの大幅な軽減、角質層を温存することによるバリア機能の保持、治療直後のメイクが可能などの従来機能はそのまま。フラクセルがさらに進化した最新&最強のニューバージョンです。 フラクセル3デュアルはフラクセル2にもう一つ別のレーザー光線を発生する機械が組み合わされました。この2種類のレーザー光線により治療できる範囲がかなり広がり、効果的になりました。しみ、しわ、毛穴、ニキビ跡、傷跡、皮膚の総合的な若返りなどです。レーザー治療を希望される方の訴えや皮膚の状態によって2種類のレーザーを組み合わせて照射します。

 

フラクセル3デュアルのQ&A

フラクセル3デュアルの治療は、何回くらいで効果が出ますか?
→肌が入れ替わる感じは、1回目の治療から実感できますが、にきび跡や瘢痕治療の場合は、数回の治療が必要です。治療効果には個人差がありますが、回数を重ねるほど効果が大きくなるのがフラクセル3デュアルの特徴です。

フラクセル3デュアルの治療後の赤みや腫れは、どれくらい続きますか?
→赤み、腫れともに、2日から長くても1週間以内でおさまります。 しかし、エネルギー設定によって通常より長く続く場合もありますので、 不安なときは担当医にご相談ください。


フラクセル3デュアルの治療後に、予定を入れても大丈夫ですか?

→フラクセル3デュアル照射後も、角質のバリア機能は残りますので、メイクをすることも可能です。 多少の赤みや腫れはありますが、日焼け止めさえしっかりすれば、普通に生活していただけます。


施術の流れ

カウンセリング
担当医が、あなたの希望やご予算、肌質を丁寧にチェック。それにより最適な機器設定を行ない、最善の治療を行ないます。

洗顔 - メイクを落とし、洗顔します。

麻酔 - 麻酔クリームを治療部位に塗り、30分~1時間ほど待ちます。

照射 - フラクセル3デュアルを照射します。照射時問は、顔全体で15~20分程度です。

照射後 - 洗顔したら、肌を充分に保湿します。日中であれば、日焼け止めを必ずつけるように。 メイクをしてお帰りいただくことも可能です。